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四国中央市初の天然ガス 大王製紙など製紙業を燃転/大阪ガス、四国ガス等 【1面】
 大阪ガス、テス・エンジニアリング、四国ガス、四国電力は15日、愛媛県四国中央市で、大王製紙など大口4社に対し、導管での天然ガス供給事業を開始すると発表した。同市は紙加工業において日本屈指の生産量を誇る「紙のまち」で、熱需要の多い産業用需要の集積地。同市初となるガス供給インフラを整備して4社の設備を燃料転換し、低炭素化に貢献する。大王製紙三島工場については大阪ガスが同日、先行して一部設備の燃転事業を実施したと発表。ほかの3社には来年12月に供給開始する。

 ガス供給を担うのは、4社共同で設立した新会社「四国セントラルエナジー」(下水木健二社長)。出資比率は大阪ガス75・8%、テス14・0%、四国ガスと四国電力各5・1%。新会社は大阪ガスからLNGを調達。大阪ガスは自社LNG基地から四国まで内航船で運ぶ。そこからローリー車で四国中央市内の二つのLNGサテライト基地に運ぶ。

―全文は本紙で


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