日本ガス協会はこのほど、アジアのコージェネレーション普及先進国である韓国と台湾に調査団を派遣し、普及政策の実態を調査した。台湾の発電電力量に占めるコージェネの割合は16・3%、韓国は9・4%で、3・5%の日本はもちろん、ドイツ(9・3%)やスウェーデン、イタリア、米国(8・0~8・1%)などをも上回る。韓国は都市計画に熱供給網を組み入れ、地域のすべての建物に接続を義務化。台湾は一定以上の蒸気を消費する大規模工場に対してコージェネの設置を義務付けるなど、欧米諸国同様、規制的な手法を活用して普及を図っていることが分かった。










