経済産業省は2月25日、産業構造審議会(経産相の諮問機関)に新設した産業競争力部会(部会長=伊藤元重・東京大学大学院経済学研究科教授)の初会合を開催した。日本経済の行き詰まりは深刻であるという認識に基づき、成長を支える産業の将来像を示す「産業構造ビジョン」を検討する。総合資源エネルギー調査会で検討しているエネルギー基本計画と並行して議論を進め、5月下旬の取りまとめを目指す。
直嶋正行経産相は冒頭挨拶で、自動車とエレクトロニクスに極度に依存している日本経済の構造を転換する必要があると指摘。今後はインフラ・システム産業を育成し、新興国のインフラ需要を取り込んでいく必要があるという認識を示した。
直嶋正行経産相は冒頭挨拶で、自動車とエレクトロニクスに極度に依存している日本経済の構造を転換する必要があると指摘。今後はインフラ・システム産業を育成し、新興国のインフラ需要を取り込んでいく必要があるという認識を示した。








