直嶋正行経産相と日本ガス協会首脳による初めての懇談会が12月15日、東京のホテルニューオータニで開かれた。
直嶋経産相は「大臣就任時に鳩山首相から与えられた4つの要請のうちの1つがエネルギーの安定供給の確保。同時に重要なのが地球温暖化対策で、両者はコインの表と裏の関係にある。エネルギー需要の半分は熱需要。熱をいかに効率よく使っていくかについて、業界でもさまざまな努力をしていると認識している。重要な課題であり、しっかり政策的にサポートしていかなければと思っている」と挨拶した。
ガス業界側は、これまでに産業部門の燃料転換とコージェネレーションの普及などによって京都議定書目標の2割に当たる二酸化炭素を削減してきた実績など、業界の現状を説明。コージェネ導入目標の設定や全量買い取り制度における対象化、スマートエネルギーネットワークの構築支援などを要請した。










