商船三井(芦田昭充社長)は10日、同社とホーグLNG社(ノルウェー)が共同保有する船上再ガス化装置付きLNG船「GDFスエズ・ネプチューン」が11月30日に韓国の三星重工で竣工し、長期傭船契約を締結したGDFスエズグループ(本社・仏パリ)に引き渡されたと発表した。日本の船会社が船上再ガス化装置付きLNG船分野へ参画するのは初めて。
GDFスエズグループは欧州に基盤を置く世界最大級のエネルギー会社。2008年7月にフランスガス公社(GDF)とスエズの合併により設立された。
「GDFスエズ・ネプチューン」は、米国東海岸ボストン35km沖合いの天然ガス輸入ターミナル「ネプチューンLNGディープウォーターポート」で運用する2隻のうちの第1船。2隻目は2010年5月に竣工する予定で、商船三井とホーグLNG社が共同保有する。










