矢崎総業(矢崎信二社長)は21日に太陽熱利用給湯システムを発売した。従来型の太陽熱集熱器に給湯器一体型の貯湯槽を加えた製品で、同種の製品は2008年6月に長府製作所(川上康男社長)、09年6月にはノーリツ(國井総一郎社長)が発売している。今回の矢崎総業の製品発売により、太陽熱利用機器の3大メーカーの商品がそろった。また国内では扱っていなかったリンナイ(内藤弘康社長)、パロマ(小林弘明社長)も参入のための準備を進めている。再生可能エネルギー活用への機運が高まっており、製品への注目度が高まりそうだ。ガス事業者にとっては対オール電化で提案できる商材が増えるメリットがある。各メーカーの販売・開発状況を取材した。










