大阪ガスはこのほど、同社の独自技術である樹脂改質技術と超高温可溶化技術を活用し、生ごみと生ごみ回収に用いるごみ袋をまるごと短時間で分解・発酵し、バイオガスを回収する技術を開発した。生分解性プラスチックであるポリ乳酸を主成分とするごみ袋開発と80℃の高温発酵技術を組み合わせたことで実現した。従来のバイオガス化システムに比べ、ごみ袋を処理するコストを省くことができる。システム全体の検討を進め、来年度以降、地方自治体向けに提案したい考えだ。
一般家庭から排出される生ごみは年間1000万t以上あり、低炭素社会実現に向け、これらを再生可能エネルギーとして利用することが期待されている。大阪ガスは、80℃という高温環境下で、生ごみを可溶化した後にバイオガス化することで、バイオガス発生量を約20%増加させる超高温可溶化技術の開発を進めてきた。この技術を活用した実証実験は京都市が主体となったプロジェクトで2007年度からスタートしている。
一般家庭から排出される生ごみは年間1000万t以上あり、低炭素社会実現に向け、これらを再生可能エネルギーとして利用することが期待されている。大阪ガスは、80℃という高温環境下で、生ごみを可溶化した後にバイオガス化することで、バイオガス発生量を約20%増加させる超高温可溶化技術の開発を進めてきた。この技術を活用した実証実験は京都市が主体となったプロジェクトで2007年度からスタートしている。








