製品事故の調査を行う製品評価技術基盤機構(NITE)は7月29日、東京都渋谷区西原のNITEスクエアで記者説明会を開き、IH調理器およびガスコンロの天ぷら油火災事故防止に向けた注意喚起を行った。調理油過熱防止装置の付いたガスコンロでも、鍋底の汚れ具合によっては装置が作動せず、発火することを実験で確認し、映像を公開した。
NITEが収集した製品事故情報は過去5年間に1万8068件報告されており、天ぷら油による発火事故はIHが18件、ガスコンロは788件あった。これらの事故は原因不明のものを除き、すべてが「誤使用や不注意」によるもの。センサー感度の向上や調理油過熱防止装置の全口化など機器側の改善は図られているものの、誤使用や不注意による事故は防ぎ切れていない。
ガスコンロは昨年10月以降、全口に調理油過熱防止装置および立ち消え安全装置の搭載が義務付けられたが昨年11月、大阪府で調理油過熱防止装置の付いたバーナーで調理中の鍋の油が発火する事故が起きた。NITEはこの事故の原因を調査するために、底が著しく汚れた鍋を使った再現実験を行った。
NITEが収集した製品事故情報は過去5年間に1万8068件報告されており、天ぷら油による発火事故はIHが18件、ガスコンロは788件あった。これらの事故は原因不明のものを除き、すべてが「誤使用や不注意」によるもの。センサー感度の向上や調理油過熱防止装置の全口化など機器側の改善は図られているものの、誤使用や不注意による事故は防ぎ切れていない。
ガスコンロは昨年10月以降、全口に調理油過熱防止装置および立ち消え安全装置の搭載が義務付けられたが昨年11月、大阪府で調理油過熱防止装置の付いたバーナーで調理中の鍋の油が発火する事故が起きた。NITEはこの事故の原因を調査するために、底が著しく汚れた鍋を使った再現実験を行った。










