大阪ガスは6月25日、大阪市此花区の導管技術センターで太陽熱集熱器と吸収冷温水機(ジェネリンク)を組み合わせた業務用ソーラー空調システムの実証試験を開始したと発表した。夏場は太陽熱で作った温水を吸収式冷温水器に投入して冷房し、冬場は太陽熱で作った温水を熱交換して温水を建物に循環させ暖房する。実証によりシステムの最適化やコストダウンの手法を検討するほか、3種類の集熱器について性能を検証した上で、09年度下期に商品化する。吸収式冷温水器を採用する延床面積3000㎡以上のビルをターゲットとし年間20件程度の販売を目標に掲げる。








