財務省がこのほど発表した貿易統計5月分(速報値)によると、LNG輸入価格(CIF価格)は3万7647円/t、原油は同3万2091円/kL。これを熱量換算して比較すると、LNGが原油より16%割安になる。
昨年秋以降の原油暴落によりLNGは相対的にかなり割高になっていたが、2月以降の原油上昇によって7カ月ぶりに割安な状態に戻ってきた。
原油CIF価格は昨年8月分(9万1907円/kL)でピークを打ち、今年1月分(2万4604円/kL)まで5カ月で73%下落。その後は上昇に転じ、5月分まで30%値上がりした。一方、LNGのCIF価格は昨年9月分(8万1095円/t)を最高値に10月以降下げに転じ、直近5月分まで8カ月連続で下落。この間の下落率は53%となっている。
原油CIF価格は昨年8月分(9万1907円/kL)でピークを打ち、今年1月分(2万4604円/kL)まで5カ月で73%下落。その後は上昇に転じ、5月分まで30%値上がりした。一方、LNGのCIF価格は昨年9月分(8万1095円/t)を最高値に10月以降下げに転じ、直近5月分まで8カ月連続で下落。この間の下落率は53%となっている。










