富士フイルム(古森重隆社長)は、液晶ディスプレイ用偏光板保護フィルムなどを製造する神奈川工場足柄サイト(神奈川県南足柄市)に、天然ガスボイラー(蒸気発生量120t/時1台)を新たに導入し、9月1日から運転を開始する。これにより、足柄サイトで使用する燃料のすべてを天然ガス化する。東京ガスグループのエネルギーアドバンスがボイラー導入から、燃料調達、運転、管理までを請け負う方式をとる。既存のガスタービンコージェネの運転、管理もエネルギーアドバンスが請け負う。天然ガスは東京ガスからの導管供給。
神奈川工場足柄サイトでは、2003年にガスタービンコージェネ設備の燃料を重油から天然ガスに転換するなどで、燃料の天然ガス化を進めてきた。04年には同サイトで使用する燃料の約40%を天然ガスとし、重油を使用し続けた場合と比べ、二酸化炭素(CO2)排出量を年間約2万5000t削減した。今回天然ガスボイラーを稼働させることで、重油使用時と比べて、合計で年間約5万6000tのCO2排出量を削減する見込み。
神奈川工場足柄サイトでは、2003年にガスタービンコージェネ設備の燃料を重油から天然ガスに転換するなどで、燃料の天然ガス化を進めてきた。04年には同サイトで使用する燃料の約40%を天然ガスとし、重油を使用し続けた場合と比べ、二酸化炭素(CO2)排出量を年間約2万5000t削減した。今回天然ガスボイラーを稼働させることで、重油使用時と比べて、合計で年間約5万6000tのCO2排出量を削減する見込み。










