原子力安全・保安院はこのほど、2009年度LPガス保安対策指針を策定した。それによると、08年度の相次ぐ法令違反や高水準で推移する事故件数などを背景に、09年度はLPガス販売事業者および保安機関による法令順守と適切な保安対策の実施、自主保安高度化の一層の推進を求めた。特に、(1)業務用厨房等における一酸化炭素(CO)事故の防止、(2)LPガス販売事業者および保安機関の初歩的事故の防止、(3)一般消費者に起因する事故の防止―を重点的に対応すべきとした。
08年度のLPガス事故発生件数は232件。雪害等の自然災害(11件)を除いた件数では07年に続き、90年以来の200件を超える事態となり、高止まり状態が続いている。
08年度のLPガス事故発生件数は232件。雪害等の自然災害(11件)を除いた件数では07年に続き、90年以来の200件を超える事態となり、高止まり状態が続いている。










